新興国景気はまちまち
世界経済について、先進主要国、中国景気は勢いが鈍りながらも回復基調にあります。新興国景気はコロナワクチンの接種動向などによりまちまちです。インドの7月の製造業PMI(Markit)は48.1と好不況の境となる50を下回りました。ブラジルはワクチン接種が前進し、景況感が改善し...
世界経済~物価が上昇傾向
世界経済は米、欧を中心に回復傾向が続いています。金融市場における目先の関心事は主要国の物価上昇です。 グローバルな物価上昇は、主に、原油価格上昇による一時的なもの、コロナ下での特殊要因による一時的米国要因、中国での賃金上昇による構造的な始まり、などにより説明されています。...
米国で消費者物価が上昇
世界経済は、米国、欧州、英国ではワクチン接種が進み、インドでコロナ感染拡大が続くものの、4月のグローバルPMI(IHS)は56.3(好不況の境:50)と前月の54.8から上昇しました。金融、不動産が好調でサービス部門の上昇が製造業の上昇を上回りました。一方、消費関連サービス...
世界経済の回復、ほか
世界経済は、足元の景況感をよく反映する3月のグローバル製造業PMI指数が55と前月の53.9から上昇するなど回復を加速しています。米中におけるコロナ禍影響の一服や米国での大型財政出動決定が背景に考えられます。中国の1-3月の輸出は前年同期比で+49%増加しました。パソコン、...
上昇が続く米株式
世界経済は、製造業をけん引役として回復が続いています。2月のグローバル製造業PMI(IHSマークイット)は53.9となり、前月より0.3ポイント上昇しました。足元では原材料費の高騰などによりインフレ圧力が高まっています。...
世界経済~回復基調を維持
世界経済は勢いを欠きながらも製造業をけん引役に回復基調を維持しています。米国で議会のねじれが解消され増税への懸念が高まる一方、主要国でのワクチン接種進展や中国景気の回復がプラス要因になっています。 米国経済は製造業ISM指数が高水準にあるなど、回復基調を維持しています。中国...
制約下でのこころみ
世界経済は回復基調にあるものの、コロナ感染症拡大の影響により、英国、欧州、日本の景気は下振れています。コロナ第3波が襲来している国、地域では、ワクチンの展開が今年の景気を大きく左右しそうです。中国経済は、回復傾向が続いています。輸出が好調でコンピューター、地域では欧米向けが...
RCEPの締結、試練の米国
世界主要国の景気は回復経路にあるもののその勢いは鈍っているようです。11月のグローバル製造業PMI指数(IHS)をみると50台半ばで小幅に上昇しました。ユーロ圏は40台半ばとなり前月より景況感は悪化しました。欧州各国は経済よりもコロナ感染症防止に軸足を置きつつあります。米国...
米大統領選後の国際金融市場~米株が上昇
11月3日に投票された米国の大統領選挙の後、先週末に民主党のバイデン候補は勝利宣言をしました。正式な確定はしていないものの、バイデン氏と各国首脳間との電話会談が報じられ、次期政権を睨んだ流れは優勢のようです。 国際金融市場では、米国FRBの低金利政策へのコミットメントがなさ...
世界経済は跛行色を強めながら回復傾向
世界の景況感は各国/地域間、産業間で跛行色を強めながら全体としては回復基調にあります。9月のグローバルPMI(IHS発表)は8月より若干低下したものの、好不況の境目となる50以上を保ちました。米中欧いずれも50以上となり、日本は40台後半での上昇が続いています。先行指標の上...
