新着情報

2020/08/11

主要国の政府・中銀は、断続的に経済下支え策を打ち出しています。最近の統計データは、中国が回復基調にある一方、欧米は厳しい状況にあることを示しています。こうした中、米国は対中半導体政策を転換したとみられます。

中国経済は想定以上に回復しています。4-6月期のGDPは前期比+11.5%と増加しました。工業生産が回復しており、輸出から輸入を引いた純輸出の拡大が牽引役となりました。外国人技術者優遇策などの政府支援策が実施される中、6月の半導体と自動車の生産量は前年同月比で二桁の増加となりました。

不動産、イ...

2020/07/13

1.世界経済

世界主要国の6月に発表された製造業PMI指数は急速な回復が見られます。今年4月を底に各国景況感は改善しています。年後半の主要国経済は、コロナ第2波への対応が大きく左右しそうです。

感染拡大が懸念される国々では部分的なロックダウン、休業要請が検討されています。2度目の大規模なロックダウンを実施した場合、事態は厳しすぎる、と長期的に考え、多くの事業者が廃業を選択しそうです。センチメントや雇用に深刻な影響を及ぼします。また、ソーシャルディスタンスの習慣は、続くほど対応しても多くの娯楽、飲食産...

2020/06/10

世界経済は、主要国により発表、実施された大型経済政策と足下での経済活動の再開、コロナワクチン、治療薬実用化への期待感などから、底打ちの兆しも見られます。米国では5月に発表された失業率が予想外に低下し、大規模財政により雇用市場は思ったより悪くないとの見方もではじめています。

世界景気は、4-6月期から7-9月期にかけ一旦回復に向かいそうです。緩和的、積極的な金融・財政政策により、主要国での5月の景況感指数は上昇への反転が多く見られます。ただ、休職者を考慮すると先行きの失業率は高水準での推移が見込まれ...

2020/05/28

弊社は令和元年度補正、令和二年度補正(特別枠含む)サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金導入支援事業者として採択されました。厚く御礼申し上げます。

ECサイト、テレワーク関連のサービス普及を目指し、皆様のお役に立てますよう努めて参ります。今後ともよろしくお願い申し上げます。

2020/05/10

いくつかの国でコロナからの出口戦略が実施、発表される中、多くの地域で100年、200年に1度の産業革命のただ中にいるようです。

1.経済動向

経済の先行きを見通すにあたり、新規受注など製造業の輸出関連は一般に先行するものの、今回局面では消費や雇用が直接的に変動し、同時もしくは入れ替わっていそうです。雇用は販売額に遅行しますが、こちらも同様の現象が起こっている可能性があり、忍び寄る不況ではなく明白なショックによります。

横並びで見ると、4月の世界主要国の製造業PMIは急低下しました。リーマンショックの時...

2020/04/12

世界経済はリーマンショックの時以上に欧米、産油国など新興国の傷が深そうで、当時ほど中国経済の動向は決定的でなくなりつつあります。ただ超大国かつ計画色が強い同国経済は世界経済見通しのベンチマーク的存在であることに変わりありません。

主要国の株式市場では、売りが溜まる中、各国・地域での断続的な政策発表を受け総じて反発しています。先行き、上値では実体経済面での悪材料が意識され、売り圧力が強まりそうです。年内は政策発表にあわせ上げたり下げたりしながら、足元での不透明な材料をだいたい織り込むまで、調整を続け...

2020/03/14

新型肺炎が欧米へ伝染し、世界の金融市場は荒れています。

米株、世界株式、原油など、きつい下げとなりました。一方、ドル円は当初円高に振れた後、一転、円安に向かっています。リスクオフ局面での円安はセオリーに逆行する動きです。中国株式は、封じ込め成功の報道がある中、底堅く推移しています。

世界金融市場では、当初はコロナの収束動向が注視され、次に複雑に影響しあいながら、10年超に渡る緩和の巻き戻し、ゆがみの解消が意識されそうです。

景気への見通しが定まるころには動揺は落ち着いているしょう。見通しは経験的にゆっ...

2020/02/17

中国景気は新型肺炎の発生、拡大により下振れリスクが強まっています。中国、世界景気にとり、限定的な影響にとどまるのか、長期化するのか、前例となるSARSとの相違は解明されつつあるようで、消費者の捉え方や対応が注目されます。

武漢は、現在はスマホ決済も普及し近代化が進んでいると聞きました。古い農村文化と都市文化が混和した当地でのコロナウィルス発生により、世界的に大変なことになりました。

武漢は長江沿いの水上交通の要衝として栄えてきた内陸都市です。10年くらい前に訪問した時の光景、人々の行動、態度...

2020/01/16

米中経済摩擦は部分的に休戦となりました。米国とイランの間で緊張が走った中東情勢は緩和方向にあり、当面の主要国経済は穏当に推移しそうです。大きな国際戦争は内戦や革命と混沌します。

中国経済は減速が続く中、政府下支え策により持ち直しに向けた動きもみられます。インフレ懸念が新たな下振れリスクになるものの、景気は緩やかな減速が続きそうです。

中国の住宅市場は底堅く推移し、自動車は需要が弱く前年比割れが続く一方、生産は底入れしており、政府の梃入れ策が歯止めとなっているようです。米中貿易摩擦の一時的な緩和により...

2019/12/15

世界経済は来年春くらいから持ち直すとの見方が多いようです。1年前は今年後半に回復基調に戻るとの見方がコンセンサス的でしたので、半年ほど後ズレしています。

そこからさらに半年~1年程後ろ倒しになると見ます。足元で主要国製造業の景況感には底打ちの兆しがみられる一方、感覚的となりますが巨大IT企業への規制強化の動きなど見ると本格的な回復基調へ戻るにはカタリストが不足してます。

景況感の悪化局面でも、主要国の雇用が全般に悪くないのは、技術革新による生活利便性への満足度がクッションとなり、賃金頭打ちでも労働市...

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