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世界とマルクス生誕200年、日本の政治問題、ほか

April 2, 2018

1.世界とマルクス生誕200年

マルクスの生誕200年を迎えました。階級闘争はなくなったように見えながら、ポピュリズムは欧米で台頭し、新たな兆しも見られます。中国では今春の共産党大会で現政権の長期政権化が濃厚となりました。民主主義と国家主義は相いれず、民主主義は国家主義を、国家主義は民主主義を支配下に置こうとします。

 

第4次産業革命、格差拡大と歩調をあわせ民主主義は転機を迎えようとしているか注目されます。

 

2.貿易戦争

外政のための内政か、内政のための外政か、中国は前者の色が、米国は後者の色が強そうです。

 

米国はタイミング的に選挙の影響が強いでしょう。政権への信頼とは、無意識的な批判のない状態です。指導部の実績と成功の影響は大きく、貿易戦争は激化しながらも選挙後の今秋以降、流れは続きながらも一時的に収束に向かうと見ます。

 

400年前、漢民族の皇帝は強権を握り、世界の覇権国でありました。貿易戦争の起点は中国の膨張であり、明の時代への回帰です。こちらは長期的な取り組みであり、明朝末期の教訓を糧にした政治指導が予想されます。

 

2.日本の政治問題と景気

現政権は円、株の水準を重視した経済政策を行い、この第一の矢は内外で好感され、好景気の循環に入ったのはご案内のところでございます。

 

貿易戦争、金融緩和の副作用、政権基盤の不安定化が懸念される中、水準を維持し乗り切れば現政権は再評価されると見ます。政策評価と感情は相いれませんが、なしたことは残り感情は変化しやすいものです。

 

インドネシアのスハルト政権は国内の暴動をよく抑え込みながら、忍び寄る通貨ルピアの大暴落には気づかず1998年に長期政権を終えました。日本では本日発表された日銀短観によると景気は8四半期ぶりに悪化となりました。内外情勢の不透明性が増す中、一時的であると考えます。異なる場合は、金融市場を”政権の代理変数”と見る向き強まりそうです。

 

 

もうひとつの、そしてより高いハードルは経済の大半を占めるサービス産業の生産性向上です。金融緩和と輸出に支えられた日本の好景気は憂慮する重石を抱えたままです。

 

大企業の国際競争力低下を補い、小資本ビジネスを勃興させる方策が強く求められている時にあります。

 

過去の規制は安心と引き換えに進歩の終わりを早めました。勃興させる知性は往々にして血を必要とし、対外開放・交流、自由、遊びなどは新しい血の変数と思われます。是々非々であります。

 

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