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米国の9月利下げが濃厚に

7月に発表された米国の雇用統計は弱含みました。FRBは今年9月に利下げすると市場はみています。米景気はソフトランディングしながら金融緩和へと向かいそうで、株式に好都合な環境への期待感とともに、日経平均、世界の主要株式は堅調です。


米国の利下げ含みにより、東南アジア、新興国通貨は強含んでいます。海外からの資金流入圧力が高まり内需が好調となりやすいことから、アジア諸国の景況感は回復に向かいそうです。


国内では、半導体メーカーへの期待感などから日経半導体株指数が上昇、日経平均株価をけん引しています。昨今の円安基調は半導体輸出にプラスです。一方、自動車産業は、中国メーカーのEV車安売りにより、中国、東南アジアでシェアを奪われ、苦戦しています。半導体は、日米連携による経済安全保障の御旗のもと、好意的な扱いを受け復興に向かう一方、自動車産業は中国、欧州を中心とした環境規制の名分のもと、ガソリン車規制により縮小に向かっているよう見えます。

 

新興国での研究開発費の増加や理系教育の普及により、各国間技術格差はますます埋まり、産業競争において雌雄を決するのは、力、決め事、ルールであるとの認識が強まっています。ルールは空間の中の緊張であり、緊張を維持するのは権威、法、力、意思、尊敬、憧れ、合意、選別、そして外部からせまる貧困、狭小、圧迫と自己を強くしようとする危機感、これらの高まりです。

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