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主要国金融市場は強弱材料のつなひきへ

世界経済はサービス部門の拡大により回復傾向を維持しているものの、製造業は機械設備部門の原材料供給不足などにより苦戦をしています。米国の5月の消費者物価指数は予想を上回る上昇となりました。食料、エネルギー、賃金、家賃などで上昇圧力が加速しました。


中国経済は、上海のロックダウンが解除され、地方政府による景気刺激策や人民銀行による金融緩和が実施されたことなどから、今後は回復に向かいそうです。世界経済は、中国経済やコロナ禍によるダウンサイドリスクが低下した一方、食料、エネルギー価格は高止まりしています。欧米、主要国での利上げ幅、時期をめぐり、ダウンサイド要因として物価動向がより注視されそうです。


物価の着地点が見通しづらい中、米国の強い雇用や中国の消費回復見込みなど需要サイドは企業業績、景気を下支えしています。


欧州での利上げが景気、金融市場へのリスクがやや高そうなものの、新しいイベント、変化が生じるまで、目先利上げ観測に反応している主要国株式は上下変動しながら横ばいとなりそうです。

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