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世界経済の回復、ほか

世界経済は、足元の景況感をよく反映する3月のグローバル製造業PMI指数が55と前月の53.9から上昇するなど回復を加速しています。米中におけるコロナ禍影響の一服や米国での大型財政出動決定が背景に考えられます。中国の1-3月の輸出は前年同期比で+49%増加しました。パソコン、ワクチン関係が好調で、IT製品を主力とする台湾景気も好調です。


金融市場は米国での増税や長期金利の上昇といった弱材料が重石となり、方向感のない展開が想定されるものの、FRBがスタンスを変えるまで基調の転換は先になりそうです。


大坂ではコロナ第4波拡大が加速しています。以下、各種報道から整理した個人的解釈であり、専門外かつ事実確認をしてございません。よろしければご高覧ください。


・Sars→Mars→新型コロナ(現在は変異株)と、人間社会の弱点をつき、進化しながらウィルスは新種が勢力を伸ばす。

・コロナにとり、副作用の少ないワクチンは種の存続に最大の敵である。

―感染者の多い外国

・当初、弱毒ウィルスは2次感染力を平均的に維持できる程度にて人体で増殖、無症状・軽度の感染者を通じて拡散し、人は高齢者を中心に打撃を受ける。若年層の個体では種の存続図る進化に必要な複製回数は限られる。

・高齢者中心の移動自粛とワクチン接種が進む国において、足並みをそろえ弱毒ウィルスは拡散力が弱まるものの、それまでの間に進化へ成功する(変異株)。

・人サイドでは弱毒ウィルスの感染減少により、若年層による行動が活発化し(根拠、確認ナシ)、防御が手薄に。

・コロナにとり防御された高齢者層は種の存続への寄与が低下し、若年層グループ内で2次感染力の高い変異株が淘汰を通じ比率を高める。

・一定の複製回数を保てる間、次の弱点をつく株へとまた進化するが、人側の弱点も主要国では小さくなりつつある。

―国内

・海外での自然淘汰によりコロナは種全体として強毒化した後、国内に流入する。若干の違いはあれ似たようなメカニズムで国内拡大を始めた。


そうすると、国内において、現況からは年内渡航制限などなされ、ワクチン接種が若年層、生産年齢人口へ行き渡り、しばらくしてコロナ禍は緩和に向かうと思われます。来年以降は、ワクチン、治療薬の改良・普及が進めば、大きな周期性から新ウィルスの出現はしばらく先になるのではないかと思われます。


日本の景気は、コロナの影響がしばらく続きそうです。IT分野での研究開発でインド、フィリピンなど潜在能力が高い国と支援、連携を深め、双方で技術力を高めて長期的な成長につなげる準備なども選択肢に思われます。


あるミャンマー人の刀

ミャンマーでのクーデターに対し、東南アジア諸国は静観、内政不干渉、批判的とスタンスは異なると報道されていました。多民族、イスラム国家のインドネシアと東ティモール、ベトナム戦争で借りがあり国民に優しいといわれるベトナム政府、共産ゲリラと葛藤するフィリピンなど、国情はそれぞれです。民主化から日が浅い同国は、国民所得の増加にあわせ曲折を経て安定していくのではないでしょうか。拙い経験からではありますがミャンマー人は誇り高く、通貨チャット暴落の影が忍び寄る中、代理戦争の舞台などにならず解決されることが願われます。


20年以上前の豪州滞在中に、シェアハウスの張り紙を見た縁で半年ほどミャンマー人と同居したことがありました。ボクシングで東洋チャンピオンになり、そのまま移り住んだ(亡命?)方と覚えています。私の一回り以上年上の明るい性格で、豪州の中古車修理・販売ビジネスで成功し大きな家と別荘を持っていました。環境が変化(為替変動によるビジネス打撃だったと思う)してシェアの募集を出し、自分がその一室を借りました。訛りはあるものの英語が上手で、車に乗るとCDにあわせてよくフォークソングを歌い、これらでも英語が上手くなったのだろうかなど思いました。彼は規律がとれていて人(特に女性)に優しく、家事がお粗末で英語下手だった私は結構な迷惑をかけたのですが、有名な山本五十六元帥と苗字がたまたま同じだったことから大将とあだ名し、友好的で、日本にも興味があるようでした。日本車を多く取り扱っていたからかもしれません。飲酒した際、彼は日本語で軍歌を歌ったことがあり、祖父から教えてもらったと聞いて驚かされました。寝室には軍刀が飾られ、革命家の祖父が村丸ごと焼き払った日本軍から奪った刀だ、この刀を持った親戚は皆バッドラック(不運)になった、日本人に返したいといわれ、辞退したことがありました。受け取り博物館に寄贈するなど、今となり考えさせられます。


心の元型となっているものは何か、平和的解決が祈られます。長々となり失礼いたします。

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