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新型肺炎と武漢

中国景気は新型肺炎の発生、拡大により下振れリスクが強まっています。中国、世界景気にとり、限定的な影響にとどまるのか、長期化するのか、前例となるSARSとの相違は解明されつつあるようで、消費者の捉え方や対応が注目されます。 武漢は、現在はスマホ決済も普及し近代化が進んでいると聞きました。古い農村文化と都市文化が混和した当地でのコロナウィルス発生により、世界的に大変なことになりました。 武漢は長江沿いの水上交通の要衝として栄えてきた内陸都市です。10年くらい前に訪問した時の光景、人々の行動、態度などは、北京や沿海都市部とは異なる様相で印象的でした。 長い歴史のある旧市場は長江沿いにあります。あるディベロッパーが、手狭で渋滞がひどい点に目を付け、地方政府の首長と交渉し、最新式4階建てくらいのモールを建設しました。 訪れると、案内人は、当社物件の95%は成約しているというものの、シャッターを開けていたテナントは5%くらいだったと覚えています(理由は転売だったか、休みだったか説明アリ)。 - 市街地のレストランに入るとメニューは外人を意識したものではなく、水餃子の値段は沿海都市部の同じような大衆レストランの数分の一と安価でした。若い女性店員はのんびりしていました。盲目者による按摩店もありました。 タクシーに乗ると、革ジャン、スキンヘッドで肉づきよい中年ドライバーが、アクリル板ではなく檻のような、“鉄格子”で囲った運転席に座り、よどみなくいかつい声でする会話は、北京とは異なる荒くれの土地柄が感じられました。 中国にとり、日本は、近接する海洋国です。 大陸を離

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